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仕事ができるようになるポイント◆10選◆

「仕事ができるようになりたい」「どうしたらできるようになるんだろう」と悩んでいる方は多いのではないでしょうか。でもどのようにしたらいいのかわからないという人も少なくありません。

仕事ができる人になるためにはいくつかのポイントがあります。何をすればいいのかわからない人は、ぜひ参考にしてみて下さい。

今回は今日からでも試せる仕事ができるようになるポイント◆10選◆について紹介します。

目次

1.仕事の優先順位を決める

2.身の回りを整理する

3.メモを取る習慣をつける

4.周りの人に相談する

5.仕事ができる人の真似をする

6.目標を持つ

7.能動的に動けるようにする

8.日頃から勉強、スキルアップをする

9.休む時はしっかり休む

10.自分を客観視する

まとめ

1.仕事の優先順位を決める

まずは普段から仕事の優先順位をつけるように意識しましょう。どんな仕事にも期限があるので、仕事が発生した順から対応していては、期限に間に合わなかったりと、周りに迷惑をかけてしまいます。

①重要で緊急、➁重要ではないが緊急、➂緊急ではないが重要、④重要でも緊急でもない

というように自分に与えられた仕事を細かく分けて、優先順位をつけてみましょう。

優先順位をつけないまま、仕事に取り組むと何が緊急で重要かを把握できないまま不安や焦りだけが募り、仕事の質を落としてしまう可能性があります。効率的に仕事をするためにも、仕事に取り組む前に、必ず仕事の優先順位をつけ、自分が何をすべきかを把握しておきましょう。

2.身の回りを整理する

仕事ができる人は、デスクとPC内をきちんと整理整頓をすることを習慣にしています。

デスクの上が、物や資料でごちゃごちゃになっていたら、まずはそれをあるべき場所に戻して、整理整頓をしましょう。デスクの上は、頭の中であるとも言われます。綺麗に整理整頓されていれば、気が散ることもなく、余計なことに邪魔されずに考えも整理され、仕事の作業効率も上がるでしょう。

また使っているPCのデスクトップやフォルダ内は、必要な書類が一目でわかるような状態にしておきましょう。フォルダが整理されていない状態で並んでいると、必要な資料を探すのに時間を要します。

定期的にデスク周りやPC内を整理する時間を設け、日頃から整理整頓する習慣をつけましょう。

3.メモを取る習慣をつける

仕事ができるようになるためには、メモを取る習慣をつけましょう。頼まれたことを確実にできる人は評価が高いので、頼まれたことを忘れずに確実にするためにメモを取ることは大切です。メモを取る時は、“誰に”“何を”“いつまでに”するのかを必ず書くようにしましょう。

メモが複数ある場合は、優先順位をつけて、忘れないようにすぐ目に付くところにメモを貼っておきましょう。

4.周りの人に相談する

仕事をする際に、わからないことや気になることがあったら、そのままにせず、周りの人に相談するようにしましょう。日頃から周りの人とこまめにコミュニケーションを取り、信頼関係を築いておくことも大切です。普段から良い関係を築いておくことで、困ったときに助け合えるでしょう。

わからないことを自分で考えたり、調べたりする時間も必要ですが、自分一人では解決できない問題に直面したときは、上司や同僚など周りの人に相談するように心掛けましょう。

5.仕事ができる人の真似をする

仕事ができるようになるためのコツとして、周りにいる仕事のできる人を観察して、吸収する姿勢を持つことも、自分の成長に繋がるでしょう。

仕事はマニュアル通りに進まないことも多いので、職場や取引先に仕事ができる人がいたら、その人の仕事のこなし方、周囲とのコミュニケーションの取り方、どのような勉強をしているのか、資料の作り方、優先順位のつけ方などを真似してみるのも有効な方法です。直接本人に、色々聞いてみるのも良いでしょう。

仕事ができる人は、効率的に業務を行っていることが多く、見習うことがたくさんあるでしょう。良いと思うことは、徹底的に見習ってみるのもおすすめです。

6.目標を持つ

目標を持っていますか?目標を持つか持たないかで、仕事への取り組み方や過程が変わってくるでしょう。目標が明確でないと、今自分が何をすべきかがわからず、どのようにすればいいのか迷ってしまいますし、やる気が起きません。仕事の目標を持つことで、目標達成のために何をしなければいけないのかが明確になり、モチベーションも上がるでしょう。また、目標達成に向けてどうしたらいいかを考えたり、行動したりすることで、自分自身の成長にも繋がります。

仕事ができるようになるためには、目標を持つことが大切です。

7.能動的に動けるようにする

上司や同僚から与えられた仕事だけをこなしたり、どのように行動していいのかわからずに、仕事に対して受け身で指示待ち人間になっている人は、まずは、どう動けばいいのかのかを考えてから、相手に質問してみましょう。自分で考える癖をつけることで、少しずつでも自分から動けるようになるでしょう。

また仕事への理解が深まれば、次にするべきこともわかるようになるでしょう。仕事への意識を変えて、自ら考えて能動的に仕事に取り組むようにしてみましょう。

8.日頃から勉強、スキルアップをする

仕事ができる人は、日頃から勉強やスキルアップする時間を作っています。通勤時間を利用して、仕事に役立つビジネス書を読んだり、資格の勉強をしたりしています。日々コツコツと努力をすることで、後に大きな差が出てきます。社会人として身につけておきたいスキルをセミナーや講座などで学ぶことも良いでしょう。セミナーや講座に参加することで、知識はもちろんのこと、人脈を増やすチャンスでもあります。

9.休む時はしっかり休む

仕事ができる人は、無理をせず、疲れた時はしっかり休んで疲れを取ります。健康面で何か問題があると、集中して仕事に取り組むことができません。ストレスを溜め込むことのないように、睡眠もしっかりとって、心も身体もにしっかり休ませること大切がです。

◇質の良い睡眠をとるためのポイントとは??

10.自分を客観視する

仕事ができる人は、、自分の得意な部分、苦手な部分もきちんと把握していて、自分自身のことを客観的に理解しています。そのため、苦手なことを克服していきながら仕事を進めていくので、結果的に周りからの評価も高くなります。

また、自分を客観視することで、自分の置かれている状況や、自分が抱えている問題点などが見えてくることもあります。

仕事ができるかできないかの評価は、他者がするものなので、自分を客観視することができれば、周囲からの評価も見えてくるでしょう。

まとめ

今回は、仕事ができるようになるポイントについて紹介しました。

仕事ができるようになるには、小さなことをコツコツ積み重ねて努力していくことが大切です。中途半端に仕事をしていると、周りからもそのような評価になってしまいます。仕事ができる人は、明確な目標を持ち、その目標達成に向かって、計画を立て、努力してやるべきことをきちんとやっています。

自分の意識を変えるだけで、仕事ができない状況から、仕事ができる状況に変えることができます。もし、今あなたが仕事がうまくいってなかったり、悩んでいる場合、まずは原因を分析してみましょう。自分で改善できそうであれば、改善を試みてみましょう。そしてこの記事を参考にして、仕事ができる人を目指しましょう。

◇仕事がうまくいかない原因と特徴とは??

◇仕事ができない人の特徴◆10選◆

◇仕事ができる人の特徴◆10選◆

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