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アンカリング効果

最初に提示された数字や条件などの印象に強く残った情報が基準となり(アンカーとなり)、その後の行動に影響を与える心理的な効果のことを『アンカリング効果』と言います。

物事を歪んで判断してしまう『認知バイアス』の一つとも言われています。

例えば、外国に行って500mlのペットボトルのお茶が500円(日本円になおして)で売られていたとすれば、高いと感じませんか?

何故そう思ってしまうかと言うと、500mlのペットボトルのお茶は日本では100~150円で買えるからです。

これがまさしくアンカリング効果による心理的作用です。

アンカリング効果は身近な日常の生活でも用いることができます。

11:00に待ち合わせをしていたとして、あなたは15分遅刻してしまうとしましょう。

その時に、「15分遅刻します」と伝えた場合、15分がアンカーとなってしまい、ぴったり11:15に着いたとしても、相手は貴方に対して遅刻してきたというマイナスの印象を抱いて終わってしまいます。

しかし、ここで「30分遅刻します」と伝えた場合、30分がアンカーとなります。貴方が11:15に到着すれば、相手は「遅刻したけど急いで来てくれたんだな」という印象を持ちます。

このように、遅刻する場合でも少し余裕を持って伝えることで相手の印象を変えることができるのです。

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