最強開運日！一粒万倍日と天赦日が重なる日？2022年と2023年の開運日とは？
突然ですが、開運日と言われる日はいつだか知っていますか？開運日の中でも、1年に数回しかない“最強の開運日”があるのはご存じでしょうか？
2022年と2023年の最強の開運日はたったの3日しかありません。
今回は、開運日と言われる一粒万倍日と天赦日とは何なのか？2022年と2023年の開運日、最強開運日について紹介します。
目次
１．一粒万倍日とは
「一粒万倍」とは、一粒の籾が万倍にも実る稲穂になるという意味である。一粒万倍日は何事を始めるにも良い日とされ、特に仕事始め、開店、種まき、お金を出すことに吉であるとされる。借金をしたり人から物を借りたりすることは苦労の種が万倍になるため凶とされる。また同じ意味合いで、借りを作る、失言をする、他人を攻撃する、浪費などもトラブルが倍増するため避けるべきとされている。一粒万倍日は数が多いことから他の暦注と重なる場合がある。その場合は吉日と重なると一粒万倍日の効果が倍増し、凶日と重なると半減するという。(引用：Wikipedia)
一粒万倍日は「１が10,000に大きく膨れ上がる日」なので、この日に始めたことは、やがて大きな成果を上げると考えられることから、「何かを始めるのに最適な日」とされています。大安と並ぶ縁起の良い日とされていて、大きく発展させたいことを始めるのに適しています。平均して月に4～6日ほどあります。
２.一粒万倍日にやるといいこと
一粒万倍日は、小さなことが大きく豊かになって欲しいことをしましょう。何か新しいことを始めたり、お金にまつわることがおすすめです。
具体的には
- 開業、開店、転職
- 交際、婚約、結婚
- 新しい趣味を始める
- 出会いの場に行く
- 財布を新調する
- 宝くじを買う
- 引っ越し
- 銀行口座の開設、投資
- スキルアップの勉強を始める
- 自分磨きの習い事を始める
などで、特におすすめなのが、新しいこととお金にまつわることを両方兼ね備えた、お財布の買い替えや使い始めの日とすることです。
また、大切な人に思いを伝える日としても最良です。
３．一粒万倍日やらない方がいいこと
一粒万倍日で気をつけたいのが、一粒万倍日は「幸福になれる日」ではなく、あくまでも「１が10,000に膨れ上がる日」であるので、良いことだけでなく、悪いことも大きくなって返ってくると言われています。ネガティブな出来事が膨らんでしまわないように注意しましょう。
具体的には
- 借金、物を借りる
- 人の悪口を言う
- ローンを組む
- 別れる
- 無駄遣い
- 喧嘩して仲直りしないままにする
４．2022年、2023年の一粒万倍日
一粒万倍日はおおよそ6日に1回、ひと月に5日、1年間だと約60日あります。
〈2022年の一粒万倍日〉
1月：11日(火)、14日(金)、23日(日)、26日(水)
2月：5日(土)、10日(木)、17日(木)、22日(火)
3月：1日(火)、9日(水)、14日(月)、21日(月/祝)、26日(土)
4月：2日(土)、5日(火)、8日(金)、17日(日)、20日(水)、29日(金/祝)
5月：2日(月)、14日(土)、15日(日)、26日(木)、27日(金)
6月：9日(木)、10日(金)、21日(月)、22日(火)
7月：3日(日)、4日(月)、7日(木)、16日(土)、19日(火)、28日(木)、31日(日)
8月：10日(水)、15日(月)、22日(月)、27日(土)
9月：3日(土)、11日(日)、16日(金)、23日(金/祝)、28日(水)
10月：5日(水)、8日(土)、11日(火)、20日(木)、23日(日)
11月：1日(火)、4日(金)、16日(水)、17日(木)、28日(月)、29日(火)
12月：12日(月)、13日(火)、24日(土)、25日(日)
〈2023年の一粒万倍日〉
1月：5日(木)、6日(金)、9日(月/祝)、18日(水)、21日(土)、30日(月)
2月：2日(木)、5日(日)、12日(日)、17日(金)、24日(金)
3月：1日(水)、9日(木)、16日(木)、21日(火/祝)、28日(火)
4月：2日(日)、12日(水)、15日(土)、24日(月)、27日(木)
5月：9日(火)、10日(水)、21日(日)、22日(月)
6月：2日(金)、3日(土)、16日(金)、17日(土)、28日(水)、29日(木)
7月：11日(火)、14日(金)、23日(日)、26日(水)
8月：4日(金)、7日(月)、10日(木)、17日(木)、22日(火)、29日(火)
9月：3日(日)、11日(月)、18日(水)、30日(月)
10月：5日(木)、15日(日)、18日(水)、27日(金)、30日(月)
11月：11日(土)、12日(日)、23日(木)、24日(金)
12月：5日(火)、6日(水)、7日(木)、8日(金)、19日(火)、20日(水)、31日(日)
※青色の日は不成就日と重なってしまう日。不成就日とは、何事も達成せず、期待外れの結果だけを招くという凶日。一粒万倍日のパワーが打ち消されてしまうので、注意しましょう。積極的な行動は控えて、特別なことはせず普段通り過ごしましょう。
※赤色は一粒万倍日と天赦日が重なる最強の開運日
５．天赦日とは
天赦日とは「天が万物の罪を赦す日」とされ、日本の暦の上で最上とされる日です。年に数回しか訪れない大開運日であり、どんなこともうまくいく日だと言われています。やってみたかったこと、成功したいことを思いっきりするのにぴったりの日です。
〈2022年の天赦日〉
1月11日(火) 友引、一粒万倍日、天恩日：一粒万倍美日と天恩日も重なったパワフルな開運日
3月26日(土) 先勝、一粒万倍日、寅の日：一粒万倍日と週末も重なった日で、挙式や顔合わせに良い開運日
6月10日(金) 仏滅、一粒万倍日：仏滅ではあるが、一粒万倍日が重なった最強の大吉日
8月23日(火) 友引、大安の次に吉日とされる友引が重なる縁起の良い日
10月22日(土) 大安：大安と週末の重なる日で、婚姻イベントにぴったりな日
11日7日(月) 大安、天恩日：大安、天恩日が重なり、慶事ごとを行うのに良い日
〈2023年の天赦日〉
1月6日(金) 友引、一粒万倍日：2023年1回目の天赦日は一粒万倍日と重なる縁起の良い日
3月21日(火・祝) 先勝、一粒万倍日(寅の日)：2023年の天赦日で唯一の休日
6月5日(月) 友引：友引と重なる縁起の良い日
8月4日(金) 大安、一粒万倍日：大安かつ一粒万倍日とも重なるこの日は、2023年でもっとも縁起の良い日
8月18日(金) 先負：先負と重なるので、行事を行うなら午後がおすすめ
10月17日(火) 大安：大安と重なる大吉日
６．2022年と2023年の最強の開運日
最強の開運日は、一粒万倍日と暦の上で最も吉日とされる天赦日が重なる日です。
2022年
1月11日(火)
3月26日(土)
6月10日(金)
2023年
1月6日(金)
3月21日(火/祝)
8月4日(金)
まとめ
今回は、開運日と言われる一粒万倍日と天赦日について、開運日と最強の開運日について紹介しました。開運日は1年を通してたくさんあるので、何か気になることがあれば、うまく取り入れてみましょう。
四季グループ代表
【事業概要】
●コンセプトカフェの経営
●WEB制作/サイト運営
●芸能人キャスティングPR動画制作
●イベント企画運営
