【動物占い】フットワークの軽い子守熊(オレンジ)の性格や相性
想像力と直感力にすぐれた生粋の芸術家で、ものを創作する能力があるフットワークの軽い子守熊(オレンジ)。さっぱりとした印象がありますが、内面は慎重で疑い深い性格です。人の本質を見抜く力があり、交友関係を良好に保つことができます。
今回はフットワークの軽い子守熊(オレンジ)について紹介します。
目次
1.子守熊タイプの特徴
- 一見大人しそう
- 計算高く、疑いぶかい
- シッポを出さない
- ボーっとしている時間がないとダメ
- 競争意識は強いが、負ける勝負は避ける
- 出し抜いて勝のがすき
- 笑いをとるための毒舌家
- 下ネタOK
- 最悪のケースを考えてから行動する
- サービス精神旺盛
- 後からあれこれ後悔する
- ロマンチストだけど現実的
- 南の島、温泉が好き
- 長期的展望に立てる
- 昼寝が好きで、夜に強い
- 証拠を残さない
- 無駄を嫌う
- 言い訳がうまい
- 毒舌で笑いをとる
- 生命保険に投資
2.子守熊の種類
・フットワークの軽い子守熊(オレンジ)
・母性豊かな子守熊(パープル)
・コアラの中の子守熊(ブラック)
・活動的な子守熊(レッド)
・夢とロマンの子守熊(ブルー)
・サービス精神旺盛な子守熊(ブラウン)
3.フットワークの軽い子守熊(オレンジ)の性格
男性:キビキビ明るい社交家
女性:心配性のロマンチスト
意志が強く、頑張り屋で、自分が描いた夢に向かって長期的な展望を持って望む人です。雰囲気は大人しそうですが、実際は活動的で社交性があるタイプです。明るくサッパリした性格で誰とでも仲良くできますが、神経質で、簡単には人の話を信じない疑い深いところもあります。
金銭面では、無駄遣いや衝動買いはしません。気が短くてせっかちで、とにかく思いついたらすぐに実行に移さなければ気が済まないので、落ち着きはありませんが、その反面、ゆっくりとくつろげる時間が取れないとストレスになります。
活動的で、フットワークも軽いので、多くの人と交流を持つ社交家ですが、本心を見せるのは、心を許した人だけです。
生まれながらに鋭い直観力を持っているので、人や物を見る目は確かです。洞察力も長けているので、物事や人の本質を見抜く能力があるので、相手の心や現在の状況などを的確に見抜いて行動することができます。しかし、直感力と洞察力が鋭いぶん敏感すぎて小さなことが気になることもあるかもしれません。
芸術的センスに優れている傾向にあり、アートや音楽などクリエイティブ分野で才能が開花する人も多いです。
興味あることに対しては、すさまじい集中力を周りに見せますが、それ以外のことには、すぐに飽きてしまいます。熱中している事以外には、まるで目を向けないので、人間関係も疎かにしてしまいがちです。
落ち着いて動いているかと思えば、急に休んだりするので、周りからはマイペースな人と思われているでしょう。自分のことばかりに夢中で、社会性に欠けた変な人になってしまう可能性があります。
4.フットワークの軽い子守熊(オレンジ)の相性
〈良い相性〉
1位:束縛を嫌う黒ひょう(ブルー)
2位:ゆったりとした悠然の虎(ブルー)
3位:放浪のオオカミ(ブルー)
〈良くない相性〉
1位:チャレンジ精神の旺盛なひつじ(ブルー)
2位:強い意思をもったこじか(ゴールド)
3位:面倒見のいい黒ひょう(ブラウン)
5.フットワークの軽い子守熊(オレンジ)の恋愛
フットワークの軽い子守熊(オレンジ)は、愛嬌があり社交的なので、恋愛に対しても積極的だと思われる傾向がありますが、心配性な部分があるので、恋愛に対しては意外に繊細で消極的なタイプです。行動を起こそうとしても、考えすぎてしまい、結局動けずにチャンスを逃してしまい、友人止まりになってしまうことが多いです。
自分の直感を信じているので、パートナーにはビビッときた相手を選び、運命だと感じるでしょう。
交際相手ができても、いつも受け身なので、相手に中々自分の気持ちを伝えることができません。しかし、一度好きになると、相手をとても大切にし、好きな人と一緒にいるだけで幸せを感じるので、他の人に目が向くことはありません。
恋愛に対して奥手なので、ぐいぐいと積極的に引っ張ってくれる決断力のある人と相性が良さそうです。自分が持ていない部分に惹かれ、相手から刺激をもらい、良い影響を受けることになるでしょう。
6.フットワークの軽い子守熊(オレンジ)の結婚
〈男性〉
フットワークの軽い子守熊(オレンジ)の男性は、安定を求める傾向があり、自分を決して裏切らないと確信した人をパートナーに求める傾向があり、結婚後も安心で安全な家庭を求めます。母親のような人とうまくいくでしょう。
子どもが生まれたら、すごく子煩悩で、家事や子育てもきっちりこなすイクメンパパになるでしょう。
〈女性〉
フットワークの軽い子守熊(オレンジ)の女性は、恋愛にはかなり消極的で自分からアプローチできないタイプです。しかし、相手の気持ちを読み取ることができるので、相手の気持ちが自分に向いていると確信したら、静かにアプローチを始めます。心配性で臆病な面があるので、一目惚れなどはなく、心を許した友達や仲間から相手を選ぶでしょう。一途にとことん尽くすので、浮気の心配もありません。
結婚を考えるときは、遠い将来を見据えているので、安定感のある生活を望める相手を選ぶでしょう。結婚後も、仕事や家庭を大切にしたいので、役割分担がしっかりでいる相手を望みます。
7.フットワークの軽い子守熊(オレンジ)の仕事
頭脳労働で実力を発揮することができるタイプです。
直感力やセンスが優れているので、仕事ではしっかりした土台のある斬新なアイデアをどんどん出していけるでしょう。フットワークの軽い子守熊(オレンジ)のアイデアは、斬新ながらも誰もが納得できる根拠があり、すぐに周囲に受け入れられていくでしょう。
行動やバイタリティに溢れていて、細かい部分にも手を抜かず取り組み一つ一つ丁寧に仕事をするので、周囲からは多大な信頼を寄せられるでしょう。
8.フットワークの軽い子守熊(オレンジ)の適職
フットワークの軽い子守熊(オレンジ)は、金銭感覚に優れた倹約家な上に、人を見る目があるので、人事や管理部門の仕事が適職です。その人が会社に必要な人間かどうか見極めることができます。
先見性はあまりなく、先行きの見通しには甘い面があるので、開業や独立には向いていません。
挫折しても再びチャンスが訪れるという強運の持ち主で、目上の人の言葉を耳に傾けると運気が開けます。
社交家ですが、人を好き嫌いで判断してしまう部分があるので、営業や人と接する職業はあまり向いていません。
〈適職〉
芸能人、タレント、音楽家、テレビ作家、人事・総務関係、添乗員、占い師、国家公務員、水商売、宗教家、保険会社、化粧品会社、料理業界
〈不適職〉
弁護士、外交官、警察官、ドライバー、セールスマン、マスコミ関係者、運送業、レジャー関係、土木建築関係
まとめ
今回は、フットワークの軽い子守熊(オレンジ)の性格や相性、恋愛、適職について紹介しました。フットワークの軽い子守熊(オレンジ)は一見社交的で、明るく人付き合いも苦にならないタイプに見えますが、警戒心が強く、人に中々気を許しません。また、活動的ですが、せっかちで短気な部分があるので、精神的に追いつめられて疲れていることがあります。自分をあまり追い詰めずに、精神的に余裕を持ちストレスを緩和することで、本来持っている才能を存分に発揮できるようになるでしょう。
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